肩こり・腰痛からの開放

  肩こりから開放される為にはまず、姿勢の矯正が行われなければなりません。
   


仕事の合間の予防体操


じっと座って仕事をしている人、立ち仕事の人、
お昼休みに たまってきた疲労をとり、血行をよくし、肩凝り・腰痛を予防しましょう。

@椅子の背もたれで上体を反らせます。
指を組み、手のひらを返しながら腕を上に上げてください。
この時、腰から反るのではなく、胸部を反らせるようにします。


A腕を後ろにやって、後ろで指を組み肘を伸ばします。
そのまま胸を反らし、上体を前に傾けます。


B腕を前に持っていって交差させ、いくらか体を後ろへ引きながら腹をへこませ、
おへそを覗き込むようにします。


C足を肩幅に開いて、胸の前で腕を組み、前に上体を曲げます。
この時、できるだけ深く曲げるようにします。


D背筋を伸ばし、片足を上げて両腕で膝を抱え、お腹につくようにします。
これは左右交互にやってください。


E左足を右足の上で組み、背もたれと肘掛けを利用して、上体を左にねじり、
しばらく静止します。
これも左右交互にやってください。上体は伸ばしたままで捻じります。

これらの運動で、肩周辺部・上背部・腰部の疲労を取り除きます。


肩こり体操
肩の疲労が積み重なると、肩こりになり、肩の筋肉が固くなって、いつも肩が重く、だるくてたまらなくなります。
腰・肩のしくみ
また、若い頃は一晩寝れば回復した肩こりも、25歳を過ぎて頚椎の椎間板が老化し始めると、椎間板本来のクッションとしての機能が弱まり、ちょっとしたストレスですぐに肩がこってしまうようになります。 そして、椎間板の老化がさらに進むと、首すじから肩にかけて、いつも重くこっていて、筋肉が固くこわばってきます。 このような肩こりを解消するには、毎日、体操をするのが効果的です。三日坊主では効果がなく、また、やったりやらなかったりというのも効果は半減するので日課にして続けましょう。
 
朝・夜、布団の上でする体操

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1 肩を上げ下げする。腕はブラリとたらしたまま、両肩をもち上げ、力を抜いてストンと落とす要領で行う。
2 両肩を後ろに引き、次いで前に出す。
3 肩で円を描くように、肩の前回しと後ろ回しを行う。
4 両腕を上に振り上げ、後ろに振り下ろす。できるだけ真上まで上げ、最後も、できるだけ後ろへ振り下ろすこと。

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5 両腕を大きく横に振り上げ、前に振り下ろす。
6 両腕を前に伸ばした位置から水平に腕を開く。少しつっぱる感じがするまで十分に開くこと。
7 腕を大きく前と後ろに交互に回す。
仕事中にする体操
職場でも1時間おきくらいに体操をします。

(1)朝・夜、布団の上でする体操の(1)〜(3)は、イスに腰かけたまま行うことができます。事情が許せば立ち上がって、(4)〜(7)も行ってください。

(2)右手で左の肩を押さえ、力をいれて左肩を上げ、ストンと落とす。右肩も同様に行う。

(3)両手の指先を曲げて引っかけ、左右に思いきり引っ張る。

(4)手のひらを合わせ、力をいれて押しつける。

(5)右手で左手首をつかみ、左肩を外に回したり内に回したりする。右肩も同様に行う。

(2)〜(5)は筋力を強化して肩こりをしない体質に改善するための体操です。朝・夜の体操に加えて行うと、より効果的です。